ウェディングプランナー

OLからウェディングプランナーへの転職は厳しい?

OLからウェディングプランナーへの転職は厳しい?

A,社会人経験が活かされることもあります。ウェディングプランナーとしてお仕事をするための知識を身に付けていれば転職は可能です。

実際に給与面でも待遇面でも申し分ないOL生活から、やりがいを求めてウェディングプランナーに転職している方はたくさんいらっしゃいますし、人生経験や社会人経験を活かしてお仕事をされています。

採用に至るまでの、書類審査や採用試験・面接などを通過するためには、ブライダルに関する知識を持っている方が有利ですし、ブライダル業界のみに関わらず、接客業を経験している方のほうが有利かもしれません。実際にウェディングプランナーとしてお仕事をされる上でも、資格取得などのために勉強した内容は役立つ事ばかりなので、全くの異業種からの転職の場合には、ぜひブライダルに関する検定や資格を取得していただきたいと思います。

学歴を不問とする式場が多く、そのかわりかなり実践的なスキルを持っているかという点にポイントをおいて採用活動が行われています。営業力や企画力、プレゼンテーション能力、コミュニケーション能力、協調性などOLにも必要とされるものばかりです。実際にお仕事をされていたのですから、身についていることも多く、OL経験が採用の妨げになる事はありません。

派遣のウェディングプランナーって存在する?

派遣のウェディングプランナーって存在する?

A,派遣のウェディングプランナーはたくさん活躍されています。

式場などで直接雇用されているウェディングプランナーが多いですが、その雇用形態も様々で正社員や契約社員、アルバイト、パートの方も居られます。その方たちと共に、多くの派遣スタッフも活躍されています。

また、レストランなどではマネージャーなどがウェディングプランナーのようなお仕事をされることもあるようですが、レストランスタッフにはレストランスタッフの専門のお仕事に追われているのが現状なので、常時ウェディングプランナーを雇用せず、結婚式のお申し込みがあった時に、ウェディングプランナー派遣を依頼されることもあるようです。

派遣のウェディングプランナーは、一つの式場に専属的に派遣される場合もありますが、様々な式場へ派遣される事もあるので、あらゆる状況でもきちんとお仕事をこなす事ができる経験や知識が必要です。

ウェディングプランナーのアルバイトはあるの?

ウェディングプランナーのアルバイトはあるの?

A,ウェディングプランナーの雇用形態は様々で、アルバイトでの採用もあります。

ウェディングプランナーの雇用形態は様々で、正社員・ 契約社員・ インセンティブ契約・ アルバイト・パート・ 人材派遣等があります。それに合わせて給与形態も、固定給制・ 基本給+歩合・ 年棒制・ 時給等があります

雇用形態がアルバイトやパートであっても、正式なウェディングプランナーとして採用された場合には、正社員と同じ責任を負うことになります。つまりアルバイトと言っても、式場などに直接雇用される時給で働く人という位置づけであり、自分の都合の空いた時間だけ出勤するというような、飲食業などのアルバイトとは異なります。
もし、自分の空いた時間だけというような出勤スタイルを可といしている場合には、実際にはウェディングプランナーとして活躍するのではなく、その補助的スタッフとして雑務中心のお仕事となるでしょう。

ウェディングプランナーは休みが少ないと聞きました

ウェディングプランナーは休みが少ないと聞きました

A,基本的に忙しい時期などには土日・祝日はお休みはとれませんが、平日のお休みは保証されています。

飲食業などのサービス業でも同じことが言えると思いますが、忙しい時期の土日・祝日は基本的にはお仕事になるので、お休みは取れないことが多いです。そのために、一般企業などでお仕事をされる友人とはお休みが合わなくなる事もあるでしょう。しかし、ブライダルにはオフシーズンもあるので、その時期には交代で、土日・祝日のお休みを取ることも可能です。

ただし、結婚式の打ち合わせはお客様の都合に合わせてご予約いただくので、休日の予定となっていた日でも、出勤しなければならなくなる事もあるでしょうし、急遽打ち合わせが入ってしまう事もあるので、帰宅時間が遅くなる事もあります。
一人のウェディングプランナーが契約から挙式日のアテンドまで担当するというシステムの式場などでは、特にそういったことが多いかもしれません。

また、一組の挙式だけはなく、何組も同時期に担当しますし、挙式が一日に2件、土日で考えると4件ということもありますし、それが毎週続く時期もあるので、とても忙しく、精神的にも肉体的にもタフさが求められます。
しかし、その先にある達成感や喜びは他のお仕事では味わえないものです。

仮に、予定していた休日が出勤となっても、きちんと振り替えて休日をとることができますので、年間を通して考えると、お休みが少ないということは無いでしょう。

仕事に復帰する事は可能ですか?

仕事に復帰する事は可能ですか?

A,ウェディングプランナーは年齢を問わず活躍できるお仕事です。子育てを終えて、ご自分の時間を持てるようになってから、職場復帰される方もたくさんいらっしゃいます。式場などの二ーズもあります。

ウェディングプランナーは、若い方が活躍されているイメージが強いかもしれませんが、実際には若い方ばかりではありません。社会人経験の浅い若い人は、年齢や経験を重ねてきた人に比べ、どうしても確認をおろそかにしてしまったり、ムラが出てしまう事があります。また、結婚式のしきたりや微妙な人間関係を感じとることに難しさを感じる人も多いので、若手の指導やアドバイスをする立場も期待されています。

また、ある程度の年齢や人生経験を重ねた担当者を希望する、お客様のニーズにお答えする為でもあります。
平均初婚年齢が上がっている事もその理由の一つです。
そして、これまで愛情を注ぎ育ててきた我が子の結婚式は、ご両親にとっても夢であり、大切なものなのです。時には新郎新婦よりも熱心になられるご両親もいらっしゃるほどです。そんなご両親の思いも受け止め、新郎新婦の希望を全て叶えていくのがウェディングプランナーなので、ある程度人生経験を積んだ担当者を希望されることも多いのです。

また、挙式へ向けての準備期間は、胸躍る楽しい時期でもありますが、同時に新たな生活を始めることに対する不安も抱えている時期でもあります。そういった不安などを敏感に感じ取り、心を穏やかにして差し上げるのもウェディングプランナーの務めです。やはり不安な時には、ご自分よりも人生経験のある人に相談したい、寄り添って欲しいと思うものではないでしょうか。

若いウェディングプランナーならではのすばらしさもありますし、年齢や人生経験を重ねたウェディングプランナーならではのすばらしさもあります。
精神的にも肉体的にもタフさを求められるお仕事ですし、家庭との両立を悩まれる事もあるでしょうが、やりがいのあるすばらしいお仕事なので、是非職場復帰を目指していただきたいと思います。

ブライダルプランナー検定は就職に有利ですか?

ブライダルプランナー検定は就職に有利ですか?

A,採用時に検定合格を考慮するという式場などが増えています。

どのような業界においても、昔のように自社で教育を行い、実践で活躍できる人材を育てるという環境ではなくなってきています。
即戦力となりうるかということにポイントを絞って採用活動が行われていることがほとんどです。ブライダル業界でも同じで、ブライダル専門学校に人材の紹介を依頼する式場もあるほどです。
そんな状況ですので、ウェディングプランナーを目指し就職活動をされる場合には、全米ブライダルコンサルタント協会(以下、ABC協会)認定ブライダルプランナー検定に合格しているということは有利に働きます。
ABC協会認定ブライダルプランナー検定は、日本では2003年から始まった検定ですが、ブライダル業界の中では信頼される資格となっています。社内のウェディングプランナーに対し、スキルアップの為にABC協会の資格取得を推奨している式場もあるほどです。
ABC協会認定ブライダルプランナー検定の勉強は、就職に有利に働く他、実践でも役立つ事を学べますので、将来お仕事をされるときには、学んでおいてよかったと言える内容になっています。ウェディングプランナーを目指すのであれば是非検定合格を目指していただきたいと思います。

高卒でもウェディングプランナーになれますか?

高卒でもウェディングプランナーになれますか?

A,ウェディングプランナーは学歴を不問としている事が多いです。高卒の方でも現場で活躍されています。

ウェディングプランナーの採用試験の際に重要視されているのは、即戦力となりうるブライダルに関する知識はあるか、基本的な接客姿勢を心得ているか、コミュニケーション能力が高いか、ホスピタリティ精神が旺盛であるか、企画力やプレゼンテーション能力は高いかなど、実践的な素質に関することです。
そのため、高卒であるか大学卒であるかが採用時に大きく影響する事は稀です。そのようなブライダルに直接関わり無い経歴よりも、ブライダルに関する資格取得者や検定合格者のほうが採用には有利に働いています。
将来ウェディングプランナーになりたいという希望があるのであれば、受験資格は特にありませんので、全米ブライダルコンサルタント協会(以下、ABC協会)認定ブライダルプランナー検定などを受験されてみてはいかがでしょうか。

大学生からウェディングプランナーになれる?

大学生からウェディングプランナーになれる?

A,ウェディングプランナーと大学生の二足のわらじは無理だと思います。

ウェディングプランナーの仕事内容は、契約から打ち合わせまでの場合や、会場案内から挙式日当日のアテンドまで行うなど、式場などによって異なってくるので、勤務先によってウェディングプランナーの忙しさは異なりますが、大学の講義の無い時だけアルバイトでウェディングプランナーというのは、仕事をこなせません。

ウェディングプランナーのイメージは、挙式日の華やかなイメージだけをお持ちなら、そんなに甘いお仕事ではありません。
絶対に失敗の許されない厳しい現場なので、発注や管理、確認がとても重要となるお仕事です。そのプレッシャーだけでも相当精神的に厳しいと感じてしまう方もたくさんいらっしゃいますし、担当する挙式が1日に2件それが連日続く事もあり、肉体的にもタフさを求められるお仕事です。
大学生が正式なウェディングプランナーとして採用される事は無いと思いますが、もし、採用されたとしても、ウェディングプランナーの補助的お仕事になると思います。
将来ウェディングプランナーになりたいという希望がある方は、その勉強として補助的お仕事を経験される事はお勧めです。

仮に、あなたが結婚式をあげる場合、大学生ウェディングプランナーがあなたの担当になったと考えてみてください。一生に一度の大切な結婚式を、申し訳ないけれどお任せしたくないと思ってしまうのが本音ではないでしょうか。ウェディングプランナーは常に相手の立場に立って物事を考える事を求められています。そのことから考えてみても、大学生からウェディングプランナーとしてお仕事をされることが適切であるとは考えられません。

ウェディングプランナーって激務なの?

ウェディングプランナーって激務なの?

A,精神的にも肉体的にもタフさを求められるお仕事であり、華やかな一面を持つ一方、激務であると言われています。

結婚式というのは、その日その時しかないものです。ウェディングプランナーにとっては、数多く多く手がけた結婚式の内の一つでも、新郎新婦にとって結婚式は一度きりです。決して、失敗は許されません。そのプレッシャーに耐え切れず、夢であったウェディングプランナーという立場を手放す人も少なくありません。
ただ、どんな仕事であっても失敗は許されませんし、やりがいのある仕事ほどその傾向は強いです。そして、結婚式に向けてどんな思いを抱いて新郎新婦が望んでいるのかを一番近くで見ているのはウェディングプランナーです。その思いをしっかりと受け止めていればいい加減な事はできないですし、自然と確認作業も正確になり、失敗する事はなくなります。

ウェディングプランナーが担当する結婚式は、同時期にいくつも重なりますし、1日に2件担当が重なる事もあり、土日でその状態が続く事もあります。さらにそれが数週間続く事もあります。忙しいのは挙式本番だけではありません。
何件も担当するので、打ち合わせの回数もかなり多くなります。本来お休みとなっていた日に、打ち合わせが入ってしまう事もあります。打ち合わせは、お客様の都合に合わせるので、予定外に終業時間が遅くなってしまう事もあります。

でも、挙式日の新郎新婦の幸せそうな姿を見れば、一瞬で苦労なんて吹き飛んでしまう程ですし、こちらが恐縮するほど感謝される事もしばしばです。これ程の充実感や達成感を感じられるお仕事は他には無いのではないかと思うほどです。責任の重い仕事ですし、肉体的に厳しい時もありますが、本当にやりがいのある仕事なので、ぜひウェディングプランナーを目指して欲しいと思います。

教育訓練給付金制度を利用しよう

教育訓練給付金制度とは、一定の条件を満たす雇用保険の一般被保険者(在職者)または一般被保険者であった方(離職者)が、厚生労働大臣の指定する教育訓練を受講し修了した場合、教育訓練施設に支払った教育訓練経費の20%(支給要件期間が3年以上の者。ただし、初回に限り、1年以上の者。)に相当する額(上限10万円)をハローワークから支給されるという制度です。

雇用の安定や再就職を促進する為の制度で、この制度が開始されて以来、多くの方が受給され、スキルアップに利用しています。

厚生労働大臣の指定する教育訓練施設は「厚生労働大臣指定教育訓練講座一覧」で検索する事ができます。「分野・資格名からの検索」と、「スクール・キーワードからの検索」があるので、既に行きたいスクールが決まっている場合にはスクール名を、指定を受けているスクールを調べたい場合には分野・資格名から検索されると良いでしょう。

現在は残念ながらウェディングプランナーに関わる講座は指定を受けていませんが、フラワーに関しては多くのスクールが指定を受けているので、参考になさって下さい。